2000年12月に設立された山東省希諾格羅リー健康食品有限公司は、中国大豆タンパク質業界で最初のダイズタンパク質メーカーであり、現在登録資本金は1億2341万元で、2016年8月にはNEEQ株式市場に上場しました（証券コード838891）。従業員総数530名のうち、30％が大学卒業者で、平均年齢は32歳です。彼らは中国の大豆タンパク質業界のパイオニア的な専門家および管理者です。さらに、同社は山東省食品安全誠実企業、山東省ハイテク企業、国家トーチ計画「1000トン機能性大豆タンパク質」の受託企業、山東省循環経済パイロット企業として相次いで表彰され、クリーン生産審査に合格し、A級証明書を取得しています。
当社の主な製品は大豆タンパク質分離物、低温大豆フレーク、大豆油、大豆食物繊維であり、現在、年間大豆製造能力20万トン、大豆タンパク質分離物能力6万トン、大豆食物繊維2.5万トン、大豆油3万トンを有しており、米国、EU、オーストラリア、ロシア、南アフリカ、中東など60カ国以上の海外諸国に販売されています。
長年の発展を経て、希諾格ロリーは、大豆の貯蔵から大豆タンパク質の生産、研究、輸出までを網羅した垂直統合された中国のシステムを確立しました。また、同社は社会責任を念頭に、数千万元を投資して高度な排水処理施設を建設し、産業廃水の排出が国家基準を完全に満たしていることを確認しています。
同社は、品質と食品安全管理システムの開発と改善を継続しており、2004年には食品輸出の健康登録証明書を初めて取得し、その後、ISO9001、ISO22000食品安全管理システム認証、BRC（A級）認証、SGS HARP IP認証、KOSHER、HALALなどの認証を取得しました。「SINOGLORY」ブランド製品は世界中で高い評価を得ています。
同社は、大豆タンパク質製品を基盤とした強力なハイテク企業の構築を目指し、研究開発を継続的に行い、将来的には栄養・医薬品用途への製品シリーズの拡大を図ります。同社は、希諾グリーを世界的に認知された高級ブランドとして確立するために、あらゆる努力を注いでいます。